【Ａ面】

1. SOMEBODY TO ROLL
   出だしのギターリフからカッコイイです。
   かなりヘビーな曲です。
2. DOWN HOME GIRL
   スローだけど重厚な仕上がり。
   ギターソロが聴きどころ。
3. FLYING
   本当に空を飛んでいるような感じの壮麗で雄大な曲です。
   お気に入りの１曲です。
   ライブで聴きたいですねぇ。
4. WAITING FOR THE MAN
   らしくない曲。
   サウンドエフェクト的な技術・演奏を多用したちょっと複雑な曲には、従来からのファンの賛否は分かれそう。

【Ｂ面】

1. BORN TO LOVE
   このアルバム最大の「らしい」曲がＢ面トップを飾ります。
   疾走感溢れるハード・ロックに仕上がってます。
   名曲の割にライブで聴いた事がないかも？。
2. I WANT TO DO EVERYTHING FOR YOU
   ヘビーなブルースなブギです。
   長いタイトルですねぇ．．．日本では略して単に「エブリシング・フォー・ユー」の邦題（？）が。
3. I DON'T WANT TO GO ON WITHOUT YOU
   ピカイチの素晴らしいバラードです。
   切なくも美しい名曲です。
   確か．．．テレビコマーシャルで使われていたと思う。
   シングルも出ていたはずですが、ＣＭ関連で日本だけなのかも？
   これまた長いタイトルです．．．シングルの邦題は「君去りし日々」だった。
4. WILD HONEY
   インディアンのリズムかな。
   このバンド、ボーカルも好きなんですが、「ドッスン、バッタン」な感じの、決してテクニシャンではないドラムも好きなんですよ。
   余興的な曲かな。
5. L.A. GIRLS
   ラストはノリノリのロックンロール。
   タイトルは、もろにアメリカを意識してますね〜
   大ラスは、威勢良くガラスの割れる音でエンディング。