【作品】

1. Let Me Be Your Dog
   (Rankin)
   ハード＆ヘヴィーな一撃です！。
   往年のハード路線の復活を感じさせる名演奏。
2. Can't Shake Those Shakes
   (Rankin/Paul)
   ハードなロックン・ロールです。
3. Crack Me Up
   (Rankin)
   メタルなヘヴィー・ナンバーです。
   冒頭から３曲が「ハード＆ヘヴィー＆メタル」な感じで、一時の軟弱なイメージを完全に払拭してます。
4. Move Me
   (Rankin)
   一転、切々と訴えかけるようなバラードです。
   良い曲ですけど、名曲には「今一歩」ってところでしょうか。
5. Steamroller
   (Rankin/Agnew/McCafferty)
   激しいギター・リフから始まるハード・ナンバー。
6. Stand By Your Beds
   (Rankin/Agnew/Hardwell)
   スロー・ヘヴィーから、ダイナミックな展開です。
   壮麗なコーラス・パートは気に入ってます。
7. Rip It Up
   (Rankin)
   このアルバムでは珍しい、明るい感じのするロックン・ロール。
   文句無く大好きなナンバーです。
8. Demon Alcohol
   (Rankin)
   すっきり晴れ渡った感じの明るいトラディッショナル・ソング風な雰囲気。
9. You Had It Comin'
   (Rankin)
   しっかりとしたリズムで堂々としたミディアム・テンポのハード・ロックになっています。
   一番出来の良い曲だと思います。お勧めです。
10. Bring It On Home To Mama
    (Rankin)
    アップテンポなハード・ナンバー。
11. Burning Down
    (Rankin)
    ハードにぶっ飛ばして来たアルバムのラストは、しっとりとしたアコースティック・ナンバーで締めくくります。

【ボーナス】

1. Love Hurts (Rock Orchestra version)
   "SCARLETT"と言うFILM（映画？）のサウンドトラックとして
   ドイツでＣＤシングルでリリースさたものです。
   オーケストラを交えた荘厳さが、これまた結構です。
2. Razamanaz (unplugged)
   ”あの”ギンギンのハード・ロックを、リラックス・ムードで
   アコースティックで演奏してます。
3. My White Bicycle (unplugged)
   不思議と違和感なく聴く事ができます。
4. This Flight Tonight (unplugged)
   この曲は、前作でも1991Ver.を披露してました。
   アコースティックでも、これだけの奥行きを感じさせる演奏は、さすがベテランです。
5. Let Me Be Your Dog (edited version)
   シングル用ヴァージョンらしいですが、未リリースに終わりました。
6. Can't Shake Those Shakes (edited version)
   　
7. Move Me (edited version)