【作品】

1. PARTY DOWN
   ナザレスらしくない「気持ちの良い」サウンドです。
   スヤスヤ眠れそうな．．．
2. RUBY TUESDAY
   ローリングストーンズの楽曲を「気軽」な感じで演奏しています。
   シングルカットされたんですが、ヒットしたのかは定かでない（笑）。
3. LAST EXIT BROOKLYN
   少しアップテンポな、しかし、軽快なサウンド。
4. MOONDANCE
   スローテンポな曲で、重厚な演奏をするとナザレスらしいのですが、見事に期待を裏切って軽いサウンド。
5. LOVE OF FREEDOM
   冒頭でスコットランドらしく、バグパイプ風のサウンドを採用。
   このアルバムの中で、やっと「らしい」演奏に出会うことが出来ました。
   ドラムのサウンドが実に重厚。
6. THIS MONTH'S MESSIAH
   これはカッコイイ曲です。
   このアルバムでの一番の聴きどころです。
   ライブバージョンも耳にした事ありますが、もっと迫力ありました。
7. YOU DON'T BELIEVE IN US
   ６分半に及ぶ大作です。ドラマチックな展開。
8. SWEETHEART TREE
   ノリの良いロックンロールナンバー。
9. ROAD TO NOWHERE
   アルバムラストは、遠い山脈に木魂するようなイメージの佳作。

【ボーナス】

1. DO YOU THINK ABOUT (EP B-side)
   聴いた事のある曲の感じがします。
   結構、好きかも．．．。
2. LAST EXIT BOOKLYN (Unreleased Version)
   ３曲目の別バージョン。
   コチラの方が迫力あります。