【曲目】

1. Hire & Fire (No Jive;1991)
   アルバム冒頭の２曲をそのままライブの冒頭に持ってきています。
   この時代だからこその構成で、なかなかレアだと思います。
   意外ですが、ライブのオープニングに似合う曲だと思います。
2. Do You Wanna Play House (No Jive;1991)
   同時代のライブでもこの曲を演ってないのもありますから、珍しいと思います。
3. Razamanaz (Razamanaz;1973)
   スタジオ版よりテンポが速いように思います。
   ギターが縦横無尽な演奏で、ノリノリで気持ち良いです。
4. I Want Do Everything For You
   　　(Play'n' the Game;1976)
   Razamanazからこの曲への展開は「SNAZ」でも見られる定番ですね。
   観客が一緒に歌っているのが、よく聞こえます。
   …意外にウケの良い曲なんですね〜。
5. Gone Dead Train (Expect No Mercy;1977)
   良い曲なんですが、あまり演奏される事は多くないように思います。
6. Every Time It Rains (No Jive;1991)
   再びアルバム・プロモーションですが、名曲の名演です。
   メンバーがクレジットに明記されていないけど、たぶん、ギター１本とは思えないです。
   （アコースティックとエレキが同時に聴こえるので？）
7. Alcatraz (Razamanaz;1973)
   この曲も発表当時以外では、あまり演奏されない曲だと思います。
8. Tell Me That You Love Me (No Jive;1991)
   アルバム・プロモーションです。
9. Whiskey Drinkin Woman (Hair of the Dog;1975)
   準定番と言う感じの曲です。
10. Bad Bad Boy (Razamanaz;1973)
    同じく、準定番でしょう。
11. Vigilante Man (Razamanaz;1973)
    観客との合唱が印象的。
12. Right Between The Eyes (No Jive;1991)
    スローの次は超アップテンポ。
13. Love Hurts (Single)
    ロックンロールの次はバラード。
14. Hair Of The Dog (Hair of the Dog;1975)
    バラードからヘヴィーへ。
15. This Flight Tonight (Loud'n'Proud;1974)
    定番曲ですが、No Jiveにも収録されていますから、
    　これもアルバム・プロモーションの一環で終演を迎えます。